第7号


★☆★━━━━━━━━━━━━━━━SIS mail-magazine ━━┓

 S┃I┃S┃ メ┃ー┃ル┃ サ┃ー┃ビ┃ス┃
━┛━┛━┛ ━┛━┛━┛ ━┛━┛━┛━┛
      NPO法人スポーツインキュベーションシステム
           Sports Incubation System
        〜その全ての努力が結果となるスポーツ界へ〜

┗━━2004/05/24 vol.7━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★

皆さん、こんにちは。

突然ですが、『5月14日』が何の日かご存知ですか?

歴史的にもいくつか大きな出来事があったようですが、
スポーツに関係したことでは、
1935年、大リーグで初めてナイターが行われた
1991年、横綱・千代の富士が引退した
のが5月14日だったそうです。

そしてSISにとって
2002年の5月14日は、重要な記念すべき日だったのです。

■今号のCONTENTS■
 
     ▼NPO法人SISが設立2周年を迎えました!!

去る5月14日、

 ★NPO法人SISは設立2周年を迎えることができましたました!!★

これもひとえに、
皆様の暖かいご支援、ご協力があってこそのことだと
考えております。

あらためて、心より御礼申し上げます。
ありがとうございます。

 --------------------------------------------------------

───代表・河野『個人』の活動、SISに至る背景───

▼▼始まりは運動音痴

小学生の河野は、
クラスで一人、逆上がりでつまずいた。
やる気もなく、50メートル走るのに13秒要した。

もともとは、
「スポーツすることは苦手で、興味もなった」
のだが、これが実はSISに至る大きな要素となる。

苦手を克服するために『スポーツ科学』に興味を持ち、
スポーツに対して「する」ということ以外の関わり方を
意識することになったからだ。

▼▼『スポーツ科学』との出会い

「速く走れるようになるにはどうしたらよいか?」
本を読んで得た情報を実践してみたら、
なんと、50メートル8秒台まで記録を伸ばす。

数字として出た成果、スポーツ科学との出会い。

「苦手ゆえの挑戦」と地元のサッカーチームへ入団するも
チーム唯一の女性ということで、
試合のときに与えられたポジションは「スコアラー」。

そのスコアシートの単純さに不足を感じ、始めた独自の「分析」。

それがもとで、陸上部から
「データ分析」のオファーを受け、本格的な分析を開始。
独学で『スポーツ科学』の探求を始めることとなる。

▼▼1997年──Web作り、寄せられる相談

通っていた学校が、インターネットの
『100校プロジェクト』の対象校に選ばれ、
早い段階でネットワーク環境が整ったことも重要な出来事だった。

当時『スポーツ科学』を扱ったWebページが
ほとんど無かったこともあり、
自分で勉強したナレッジをまとめ、
Web「あっと驚く研究のページ」を作る。

次第に寄せられたスポーツ選手の相談に対応。
同時にコンタクトがあった研究者等と相談をシェアしたが、
重要な問題点に気づくことになる。

  「無償の情報提供は提供側に大きな負担を強いるだけだ」

このインターネット上での様々な方との「出会い」と
重要な「気づき」こそが、まさにSISの原点となる。

「出会い」や「経験」に恵まれたのはそれだけではなかった。

▼▼1998年──JFL(当時)所属サッカーチームのゲーム分析に参画、
       日本スポーツ心理学会での発表

Webをみたあるチームの主将から
『ゲーム分析』のオファーを受け、参画。
プロから16歳の高校生へ依頼するということ、
「頼む場所がない」という事実を知る。

『インターネットでの選手のサポートの可能性』
というまさに河野が行ってきたテーマで
日本スポーツ心理学会での発表の機会を得る。

そこで問いかけてみた
「選手たちは情報を欲している。科学者はなぜ提供しないのか?」

返ってきた答え
「提供したいが、方法がない、場所がない」

▼▼1999年──原案の企画

スポーツの問題点など周辺の意識調査し、
それまでの様々な出会いや経験を通してたどり着いた
問題意識が『確信』に変わることになる。
 
    『日本スポーツ界の情報・サポート面の脆弱さ』

その解決に挑むためにSISの原案を企画した。

「根本的な解決のために必要なものは
 身近な人だけしか救えないその場しのぎのサポートではなく
 しっかりとしたシステム作り」

───SISの誕生、『個人』から『組織』へ───

▼▼2000年11月──SISの命名

旧ページで出会ったメンバーを中心に、
13名がインターネット上に集い組織を形成、

スポーツ界全体を支えたいとの想いを込めて
『Spots Incubation System』命名し、

12月にはWebを設置して
★スポーツ情報・相談マッチング事業を開始
 第1案件として「東京スポーツ新聞社」からの原稿依頼に対し、
 スポーツ心理トレーナーを紹介した。

▼▼2002年5月14日
  ──『NPO法人スポーツ インキュベーション システム』誕生

法人化申請していた神奈川県より認可が下り、
公に認められる形として『NPO法人SIS』が誕生、
SISとしての本格的な歴史の幕開けを迎えることとなる。

設立1年目の2002年には、
★第1期サポート勉強会開催
 情報普及のための人材育成を目指す。
 分野は広範囲に及ぶ。

★『図解雑学スポーツの科学』の出版
 http://www.sports-inc.org/sis/zatsugaku.jpg
 当時としては革新的な
 スポーツ科学の「分野横断的」な教養本を
 スタッフの共著で出版。
 日本図書館協会選定図書となるなど評価を得ている。

2年目の昨年は、
★第1回セミナーの開催
 http://www.sports-inc.org/semi.htm

★インキュベーション事業の開始
 第1案件、Webアップ完了

など、組織の充実に比例して事業を拡大することに成功。

「まずは既存ニーズを満たす」という目標に向けての、
基盤作り的な活動を行ってきた。

▼▼3年目の決意

3年目に突入したSISは、すでに次の段階へと歩を進めている。

より多くの、努力をしている方の助けとなれるよう、

   「スポーツ情報・サポートの産業化・経済価値化」

をメインテーマに掲げ、

1、新マッチングシステム導入(まもなく始動!!)
2、サポートする人材育成
3、サポートする現場の創設

に取り組んでいく計画である。

 --------------------------------------------------------

SISは今後も、組織として、また一人一人、
確固たる目標とビジョン、そして高い意識を持ち、
着実な前進、成長を遂げられるよう努力していきます。

更なる発展のために、まことに勝手ながら
皆様には、今まで以上にSISと関わっていただくことを望んでおります。

・スポーツ界の抱える問題を意識していただく
・スタッフとしてともに活動していただく
・マッチングメンバーとしてSISからの仕事を引き受けていただく
・SISの事業を利用していただく
・会員になって支援していただく
・見守っていただき、ご意見、ご指導をいただく

など、皆様とSISの『接点』には様々な形があると考えられます。

皆様の望まれるスタイルで
今後もSISにご支援、ご協力いただけますよう
よろしくお願いいたします。

            設立2周年にあたり SISスタッフ一同

∽∝∞∽▼NEXT ISSUE▼∽∝∞∽∝∞∽∝∞∽∝∞∽∝∞∽∝∞∽

 ▼「スポーツマネジメント」  

             2004/06月上旬発行予定 乞うご期待★

内容は変更になる場合もございますのであらかじめご了承ください。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
 お読みいただき、ありがとうございました。

 ●このメールマガジンに関するご意見・ご感想・ご質問は
       prsection@sports-inc.org までお寄せください
 
●このメールマガジンの登録・解除、バックナンバーの閲覧は
       http://www.sports-inc.org/mailmag からどうぞ
‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥
発行元:特定非営利活動法人スポーツインキュベーションシステム
        http://www.sports-inc.org
     〒231−0032 横浜市中区不老町1-2-7-705
         TEL/FAX 045-212-4115
編集責任:府金 展昭
掲載されている記事の著作権は執筆者に帰属しますので、
  転載・転送をご希望の場合は当方までご連絡ください。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*