S┃I┃S┃ メ┃ー┃ル┃ サ┃ー┃ビ┃ス┃
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NPO法人スポーツインキュベーションシステム
Sports Incubation System
〜その全ての努力が結果となるスポーツ界へ〜
┗━━2004/02/03 vol.1 創刊号━━━━━━━━━━━━★☆★
■CONTENTS■
┣○創刊のご挨拶
┣○創刊特別インタビュー 〜SIS代表・河野理愛〜
┃「スポーツ界のインターメディアとサポート職の確立を目指して」
┗○プレゼントつき!編集後記
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▼創刊のご挨拶
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新しい年を迎えてからはや一月がたちましたが、皆様いかがお過ご
しでしょうか。
特定非営利活動法人スポーツインキュベーションシステム
(以下SIS)です。
この度SISでは、私たちの活動をより広くより深く理解していた
だきたいとの想いと、日ごろの感謝の気持ちを込めて、
メールマガジン「SISメールサービス」
を発行させていただくこととなりました。
そこで今回は、まことに勝手で恐縮ではありますが、以前SISと
関わりを持ってくださった皆様、日ごろよりお世話くださっている
皆様に、創刊のお知らせをかね、届けさせていただいた次第です。
毎月2回程度、もちろん無料で、皆様によりよくSISを利用して
いただけるような情報を発信して参りますので、ご期待ください。
今後、このメールマガジンの購読を希望されない場合には、お手数
ですが、下記のURLより購読の解除をお願いいたします。
http://www.sports-inc.org/mailmag/
上記URLから購読の登録やバックナンバーの閲覧も可能です。
至らない点も多々あると思いますが、結果を出すための努力を一歩
一歩続けてまいりますので、当メールマガジン、そしてSISを今
後ともよろしくお願いいたします。
広報担当 府金 展昭
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SISはスポーツの悩みを抱えるあなたの質問・相談に応えます。
http://www.sports-inc.org/ser/postnew.htm からどうぞ。
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▼特別インタビュー 〜SIS代表・河野理愛〜
「スポーツ界のインターメディアとサポート職の確立を目指して」
2002年、19歳で神奈川県内最年少のNPO法人代表理事とな
った河野理愛。何を目指し、どんな思いからSISを作るに至った
のか、また、今後の方向性など、あらためて聞いてみました。
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──まず初めに、SISとは何を目指している組織なのですか?
『スポーツに関する情報を求めている人が、気軽に質問や相談がで
きる「場所」と「システム」をつくる。また、日々の積み重ねによ
るそういったスポーツの知識やノウハウに経済価値をつけ、スポー
ツをサポートする職を確立する。
それによって、正しいスポーツ科学の情報を広く普及させ、草の根
レベルとサポート面からのスポーツ界の発展と、運動をする人の健
康の増進に貢献することを目的とした組織です。』
──なぜ、そういった組織を作ろうと思ったのですか?
『それは、今までの私の活動の中で、2つの大きな問題に突き当た
ったからなんです。
97年に、小中学生の頃興味を持った「スポーツ科学」に関するW
EBページを作ったのが始まりでした。徐々にプロも含むスポーツ
をしている人からの相談メールがくるようになりました。
98年には、プロ選手もいるJFLサッカーチームの主将に、ゲー
ム分析の手伝いを依頼されるということもあったんです。若干16
歳の私に頼むこと自体が不思議なことですよね。実は、彼らプロ選
手でさえも「どこに頼めばいいのかわからない」状態だったという
ことでした。
一方で、日本スポーツ心理学会に出る機会を持った時、「なぜスポ
ーツをしている人たちがスポーツの情報を求めているにも関わらず、
科学者は提供していないのか?」という疑問を情報提供側であるス
ポーツ科学者らにぶつけました。そして彼らの生の声を聞きました、
「したくないわけではない。どこで、どうやって提供すればいいの
かわからない」と。』
──つまり、スポーツの情報を求めている人がいて、情報を持って
いる人もそれを伝えたい思いがあるのに、どちらもそのやり方
がわからないという問題があった、ということですか?
『そう、その「場所と方法」がわからないということだったんです。』
──もう1つの問題とは?
『WEBページを作ってから、スポーツをする人からの相談が来る
と同時に、スポーツ科学の研究者や大学院生らからのコンタクトも
多くなってきたので、質問や相談をWEB上の掲示板で受け付け、
科学者らと共に解決に取り組むことも始めました。
でも、ここで根本的な問題に気付き掲示板の活動を中止しました。
「サポートするはずの人間が、サポートすればするほど自分の身を
削ることになっている」という現象が起こっていたんです。
情報提供をすることでニーズを満たせたかと思っていたことが、収
益構造が全く無いものだったので、情報提供側の人間を時間的・経
済的に苦しめるだけのものになってしまっていたという問題です。』
──この2つの問題が、SISを作るきっかけになったんですね?
『はい。そこで、プロ選手や全国のスポーツ施設など周辺状況を調
査したら、スポーツのソフト面(情報・サポート)に関する日本ス
ポーツ界の脆弱さを確信。スポーツ界における情報の需要と供給を
満たすインターメディアの必要性を強く感じました。
ここで「自分がしたようにただ近くにいる選手・チームを個人的に
サポートするのでは埒が明かない。根本原因を解決するためにはシ
ステムが無ければダメ」だと考えました。
そして2000年、公に認められるだけの「形」を持ち、尚且つ日
本のスポーツ界にはびこる「商業主義は受け入れない」雰囲気に対
応するため、NPO法人という形を取ることに決め、「そのすべて
の努力が結果となるスポーツ界へ」を理念に掲げてSISの原型を
作ったというわけです。』
──なるほど。では「そのすべての努力が結果となるスポーツ界へ」
にはどんな思いが込められているのでしょうか。
『「すべての努力」とは、実際にスポーツをする選手はもちろん、
その選手を支えるトレーナーなども含めた、すべての人々の努力や
思いのことです。それが無駄にならず「結果」となるようなスポー
ツ界にするという、SISのミッションともいえるものです。』
──そういった目的や理念のために、実際にどんな事業を行ってい
るんですか?
『スポーツと健康に関する質問や相談に応じる場である「スポーツ
情報・相談マッチング事業」、スポーツをサポートする人材を育成
する「スポーツサポート勉強会」、スポーツをサポートしている人
たちがより活躍の機会を持てるよう支援する「インキュベート事業
」などを行っています。』
*編集者注─各事業については次号以降で紹介します。
──最後に、SISの今年の抱負を聞かせてください。
『これまでのSISは、「基盤作り」という第1フェーズを過ごし
てきたと思います。スポーツの情報を広く普及していくための「場
所」の基礎はできました。
今年からは、その場所をより多くの人たちに利用してもらい、改善
を積み重ねて、たくさんの人の助けと創造の場にしていくという第
2フェーズに入ります。
さらに第2フェーズでは、「スポーツ情報・サポートの産業化・経
済価値化」を主眼に置いて、取り組んでいきます。これまで、スポ
ーツ界で努力してきた選手、トレーナー、研究者に加えて、SIS
に力を貸してくださった皆さんの、その努力を結果となるようにし
ていくことが今年の目標です。』
〓〓予告!!〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■NEXT ISSUE・・・
┣○SISの「スポーツ情報・相談マッチング事業」を紹介
┃ 《スポーツで悩みを抱えるあなたのために・・・》
┗○連載スタート!
「アスレチックトレーナーになるために
─ 第1回 トレーナーへの道 ─」
《トレーナーになりたい人必見の進路や資格の情報はもちろん、
日本のトレーナー職の現状を考えるよい機会ともなります》
2004/02月中旬発行予定 乞うご期待★
内容は変更になる場合もございますのであらかじめご了承ください。
〜〜編集後記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いよいよSISのメルマガがスタートしましたが、皆さん、このメ
ルマガのタイトルをご覧になって、どう感じられたでしょうか。な
んのヒネリも、インパクトもない、ですよね。
自慢になりますが、これは編集人のネーミングセンスのなさの賜物
なのです(苦笑)。いろいろと考えてはみたものの、一向に思いつ
く気配などなく、途方にくれています。
そこで、皆さんのお知恵を拝借したく、この際、これを企画にして
しまいました!
★このメールマガジンのタイトルを募集いたします★
スポーツに関わるすべての人の努力を結果にするための活動をして
いるSISの、メールマガジンのタイトルをお考えください。
採用させていただいた方には、ささやかなお礼として、SISのス
タッフが執筆した「図解雑学スポーツの科学」をプレゼント!!
応募はメールで prsection@sports-inc.org まで
期限は3月1日までとさせていただきます。
ぜひ、ご協力お願いいたします。
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お読みいただき、ありがとうございました。
●このメールマガジンに関するご意見・ご感想・ご質問は
prsection@sports-inc.org までお寄せください
●このメールマガジンの登録・解除、バックナンバーの閲覧は
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発行元:特定非営利活動法人スポーツインキュベーションシステム
http://www.sports-inc.org
〒231−0032 横浜市中区不老町1-2-7-705
TEL/FAX 045-212-4115
編集責任:府金 展昭
掲載されている記事の著作権は執筆者に帰属しますので、
転載・転送をご希望の場合は当方までご連絡ください。
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